日時:2016年9月18日(日)
場所:大宮ソニックシティ
PhRMAは、去る2016年9月18日、19日に開催された「第16回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2016 in 大宮」において、EFPIA Japanとの共催セミナー「医療機関と治験依頼者の分業と連携 -日本の強みを生かすために MRCTでの経験から-」を開催しました。
当日は、臨床試験に関わる「書類作成」と「実施業務」におけるCRC/CRAの 分担状況とあるべき姿について、EFPIA JapanとPhRMA が共同で日本全国のCRCとCRAに行ったアンケート調査結果を紹介するとともに、業務の分業と連携についてパネルディスカッションを実施し、適切な分業と連携のあり方について議論が交わされました。
本セミナーの登壇者、資料については以下をご覧ください。
座長 | 東海 康之 | 欧州製薬団体連合会 臨床部会(グラクソ・スミスクライン株式会社) |
岡本 誠一 | 米国研究製薬工業協会 臨床部会(MSD株式会社) | |
講演1 | 土江 宜子 | 国立病院機構本部 総合研究センター 治験研究部 治験推進室 |
講演2 | 横山 浩貴 | アッヴィ合同会社 ジャパンサイトマネジメント&モニタリング部 |
パネルディスカッショ | 舟橋 惠子 | 松原メイフラワー病院 臨床研究部 |
高田 真衣 | アイロム株式会社 東京支店 第五統括部 | |
松本 麻希 | ノバルティス ファーマ株式会社 開発推進部 治験グループ第8 | |
山之内 智史 | シミック株式会社 臨床開発第一本部 臨床開発部 |