米国研究製薬工業協会(PhRMA)と兵庫県は、がん検診受診率を上げ、兵庫県におけるがん罹患率や死亡率の減少を目指し、がんの早期発見・早期治療におけるがん検診の重要性を訴える啓発活動として、本年 5月 30日より「がんの早期発見・早期治療キャンペーンプロジェクト」を実施しています。中間報告としてプロジェクト活動のレポートを作成しました。
これからの社会を担う高校生・大学生(若年層)へ『「がんの予防」「がん検診受診」の必要性』の理解を促進することにより、まずは高校生・大学生自身ががんに対する関心を高め、子(若い世代)から親(周囲のがん年齢の大人たち)に「がん罹患率や死亡率の減少=予防と検診の必要性」をアピールすることで、直接的な普及啓発を目指しています。
詳細はPDFのニュースレターをご参照お願いいたします。
なお、兵庫県のウェブサイトでもプロジェクトが紹介されていますのでご参照お願いします。
http://web.pref.hyogo.lg.jp/hw12/hw12_000000096.html