PhRMA

米国研究製薬工業協会（PhRMA)と兵庫県は、同県民の方々に向け、がんの早期発見・早期治療における、がん検診の重要性を訴えるとともに、がん検診の受診率アップにつなげる啓発活動の一環とし、今年5月より兵庫県在住の高校生・大学生を中心メンバーとした「がんの早期発見・早期治療キャンペーンプロジェクト『ひまわり』」を展開しました。

5回に及ぶ検討会（コンソーシアム）やがん検診施設の見学などを経て、12月12日には約半年の期間をかけて制作した啓発用パンフレット「Hyo Go！がん検診！！～大切な人を守るために」の配布活動をJR神戸駅で実施しました。

今後は、高校生・大学生メンバーにより2010年3月までの間、それぞれの在籍校や卒業校、アルバイト先、近隣の公共施設に対し啓発用パンフレットの紹介・設置を呼び掛け、同世代や親の世代に向けて、がんの早期発見・早期治療における、がん検診の重要性を訴えていき、同時に兵庫県も各種イベントや施設で兵庫県民への呼び掛けにパンフレットを活用する予定です。

詳細はPDFのニュースレターをご参照お願いいたします。