2022年5月23日
米国研究製薬工業協会
米国研究製薬工業協会(PhRMA)
『インド太平洋経済枠組み（IPEF）』発足宣言に伴う声明を発表
2022年5月23日、東京.：米国研究製薬工業協会（PhRMA）は、来日中のバイデン大統領が『インド太平洋経済枠組み（IPEF）』の発足を宣言したことについて、以下の声明を発表しました。
米国のバイオ医薬品産業は、米国と対象エリアの国々との経済関係を深める『インド太平洋経済枠組み（IPEF）』発足宣言を歓迎します。サプライチェーンの弾力性をより高める貿易障壁の縮減により、イノベーション推進政策が強化されれば、バイオ医薬品の研究開発におけるグローバル規模での協力をさらに促し、世界中の患者さんが望む革新的な新薬へと導きます。我々は今回の貿易に関する対話を通じて、アクティブなステークホルダーとして関与できることを待ち望んでいます。
＊2022年4月12日にPhRMAが米国商務省/米国通商代表部に提出した『インド太平洋経済枠組み（IPEF）』における交渉の目的に関するコメント（英文のみ）は以下をご参照ください。
●米国研究製薬工業協会（PhRMA）
PhRMAは、米国で事業を行なっている主要な研究開発志向型製薬企業とバイオテクノロジ―企業を代表する団体です。加盟企業は新薬を発見・開発し、患者さんのより長い、健康で活動的な暮らしに貢献できるよう努力しています。加盟企業の新薬研究開発に対する投資額は、2000年からの累計では1兆ドル以上に達し、2020年単独でも推定911億ドルになりました。
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また革新的な医薬品がどのように人命を救っているか、詳しくは以下をご覧ください（英文）：
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【本件に関するお問い合わせ】
米国研究製薬工業協会（PhRMA）広報事務局
（株式会社ジャパン・カウンセラーズ内）
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