製薬会社が適正なMSLの活動を行い日本での科学・医学の進歩に貢献するため、PhRMA Japan メディカル・アフェアーズ委員会ではガイディング・プリンシプル(指針)を2016年に策定、2019年に情勢の変化を反映した改訂版を発表しました。
日本製薬工業協会(JPMA)バイオ医薬品委員会 ワクチン実務委員会、一般社団法人 日本ワクチン産業協会(JAVI)、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)による「感染症予防の基本戦略に基づくワクチンの研究開発から実用化・定期接種化に至る推進体制の整備についての提言(医薬品医療機器法関係を除く)」に関する資料です。
2020年10月28日にPhRMAが発表した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による公衆衛生危機により、効果的で強靭な日本の医療体制を急速に構築する必要性が浮き彫りになった状況を踏まえて、医療提供体制への改革に向けた政策提言に関する資料です。
日本にお住いの方が米国の臨床試験データベースであるClinicalTrials.gov(クリニカルトライアルズドットガブ)を通じて、日本で実施している臨床試験や治験(新薬開発のために行う臨床試験)を検索しやすくし、皆様が臨床試験に簡単にアクセスできるようにするために、「ClinicalTrials.govのミカタ」を作成しました。ClinicalTrials.govを使って臨床試験を検索する際のガイドにして頂ければ幸いです。
日本におけるリアルワールドデータ(RWD)とリアルワールドエビデンス(RWE)の現状や課題、将来の展望について共通の理解を深めることを目的とし、PhRMAメディカル・アフェアーズ委員会が学術雑誌「Drugs – Real World Outcome」に投稿し、2021年6月にオンライン掲載された総説「Current Status, Challenges, and Future Perspectives of Real-World Data and Real-World Evidence in Japan(日本におけるリアルワールドデータとリアルワールドエビデンスの現状と課題、そして今後の展望)」を和訳した資料です。
PhRMA Japan Medical Affairs Committee Working Group 2では、製薬会社のメディカルアフェアーズ部門が提供するメディカルエデュケーション(ME)プログラムの理想の姿について話し合い、その結果をポジションペーパーとして医薬品医療機器レギュラトリーサイエンスに投稿し、2021年12月号(Vol.52 No.8)に掲載されました。
2018年5月16日にPhRMAが発表した患者さん中心の考え方に基づき策定したビジョンに関する資料です。
米国本社におけるファーマコビジランスの考えを理解する上で参考とするため、”Best Practices in Drug and Biological Product Postmarket Safety Surveillance for FDA Staff DRAFT”の日本語訳版を作成しました。
2019年1月1日より適用される国際製薬団体連合会(IFPMA)コード・オブ・プラクティス(以下IFPMAコード)の改訂を高く評価し、下記の資料の通り声明を発表いたします。
厚生労働省より公表された「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン(案)」に対する米国研究製薬工業協会(PhRMA)の意見をまとめました。
「医療用医薬品の添付文書等の記載要領について」英訳版を掲載しています。