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メディアセミナー: 『日本における「医療技術等の評価(HTA)」に関する考察』

メディアセミナー: 『日本における「医療技術等の評価(HTA)」に関する考察』

PhRMAメディアセミナー:「日本における「医療技術等の評価(HTA)」に関する考察」

日時: 2012年7月10日(火)16:30~17:30
場所: TKP東京駅ビジネスセンター 1号館2F 「ホール2B」

<スピーカー>
デイヴィット・L・グレンジャー PhRMAインターナショナル HTAタスクフォース委員長
(イーライ・リリー社グローバル公共政策担当統括部長)

PhRMAインターナショナルのHTAタスクフォース委員長を務めるデイヴィット・L・グレンジャー(David L. Grainger, イーライ・リリー社グローバル公共政策担当統括部長)は、7月10日東京都内で報道関係者の皆様を招き、『日本における「医療技術等の評価(HTA)」に関する考察』と題したメディアセミナーを開催しました。

海外諸国のHTAの現状や導入に必要な資源、導入後の影響など、例を挙げて説明した後、日本におけるHTAの改善に関する4つの基本方針を示しました。

<HTAの改善に関する4つの基本方針>
1.患者の様々な治療オプションへのアクセスが引き続き維持されるべき
2.治療オプションの価値の評価は適切かつ包括的に行われるべき
3.官民それぞれにおける追加的な不可は最小限にとどめるべき
4.イノベーションが十分に評価されるべき

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