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【その他】PhRMA会長と「マンスフィールドーPhRMA研究者プログラム」参加者によるランチ・レセプションを開催

【その他】PhRMA会長と「マンスフィールドーPhRMA研究者プログラム」参加者によるランチ・レセプションを開催

ホアキン・デュアト PhRMA会長と「マンスフィールド-PhRMA 研究者プログラム」参加者によるランチ・レセプションを開催

日時:2017年4月12日(水曜日)
場所::ザ・キャピトルホテル東急 2F「橘」


PhRMA は去る 2017 年 4 月 12 日に、日本の主要なステークホルダーを訪問するために来日したホアキン・デュアト PhRMA 会長と、医薬品研究開発に携わる日本人若手研究者の人材育成支援を目的とした「マンスフィールド-PhRMA 研究者プログラム」参加者の方々との歓談の機会として、ランチ・レセプションを開催しました。

デュアト会長は冒頭の挨拶で、アカデミアからのイノベーションやトランスレーショナルリサーチ(TR)の重要性などについて述べ、「マンスフィールド-PhRMA 研究者プログラム」参加者をはじめとする日本の研究者の今後の活躍に期待を寄せました。

続いて第1期~4期の当プログラム参加者より、「マンスフィールド-PhRMA 研究者プログラム」での経験と研究の近況報告などが行われました。

当プログラムに参加した経験がその後のキャリアにどのような形で役立っているか、どのようなプロジェクトを始めているか、またその展望など、デュアト会長と当プログラム参加者が意見交換する場面もあり、双方にとって大変貴重な機会となりました。

マンスフィールド-PhRMA 研究者プログラム」とは、医薬に携わる日本の若手研究者8名を毎年米国に短期間派遣し、米国におけるTRや、保健医療政策、医薬品研究開発について学ぶ機会を提供しているものです。

参加者たちは、プログラム終了後も「日本におけるTRの促進」「日本の研究開発分野の改善」「新薬や新治療法開発支援」という共通の目的意識を有する様々な立場・背景を有する同窓生たちと長期的かつプロフェッショナルな関係性を構築し、日米間の貴重なネットワークや、研究機関・研究者間の将来の連携機会を生み出すなど、日本の研究開発政策の改善に向けて積極的に活動しております。


ホアキン・デュアト会長と参加者の皆様
ホアキン・デュアト会長と参加者の皆様