日時:2019年9月7日(土)
場所:一橋大学 一橋講堂
PhRMAは、去る2019年9月7日「第9回レギュラトリーサイエンス学会学術大会 レギュラトリーサイエンスの深化に向けて」において、EFPIA Japanと共催で、ポスターセッションを開催しました。
PhRMAとEFPIA Japanは、両加盟会社における承認品目及び開発品目の国際共同試験実施状況等の傾向について、最新の状況を調査し、今後のグローバル開発品目の申請パッケージ等の傾向を考察することを目的に、2015年より継続的に合同調査を行っています。
今年は外資系企業における先駆け指定制度に対する期待と課題を中心に分析を行いました。当局関係者も興味深く耳を傾けてくださいました。
当日は「外資系企業における承認及び開発品目の傾向 ~PhRMA/EFPIA合同調査結果より~」と題し、2018年度の合同調査(承認および開発中の品目に関するアンケート調査)と、PMS調査の結果を紹介しました。